ご利用者様の様子やイベントレポート、季節のお役立ち情報など楽しい情報満載で配信予定です!
東京弘済園の正面入口にイルミネーションを設置しました。
12月25日(火)の19時30分まで、どなたでも本館正面玄関及び中庭のイルミネーションをご覧いただけます。
なお、Twitter上でもイルミネーションの動画をご覧いただけます。
https://twitter.com/tokyokosaien
どうぞ皆様お楽しみ下さい!
東社協主催の「東京の介護ってすばらしい!グランプリ」のランチ部門において、当法人の食事サービス課が入賞しました。
おめでとうございます!!
冬のイベント食、『あら、まぁ!ほっこり~冬のやさしさ包み御膳~』
日頃から利用者のために旬の食材を使い、季節感を考え、不足しがちな栄養を取り入れるなど創意工夫をし、いつまでも美味しく食事ができるように毎日取り組んでおりました。
その結果の入賞!
本当におめでとうございます。
これからも利用者様に喜んで頂ける食に、取り組んでいきたいと思います。
今年も東京弘済園まつりを開催致しました.
当日、秋晴れ。どの会場も笑顔と活気に溢れ、満員御礼でした。
地域の力と施設の力が発揮された結果です。
オープニングでは三鷹市長の素晴らしいお言葉を頂きました。
東部劇団の寸劇つきの福祉セミナーでは、もしもの時に備えて。関心のあるテーマでした。
杏林大学吹奏楽団による演奏、地域の皆様と「ふるさと」を一緒に合唱し楽しみました。
今年は落語もあり、皆で大笑いしました。
模擬店では、大人気ちまき、やきそばは今年も大行列。テーブル席は満席になりました。
その他にも、こどもリトミック、ゲーム、体力測定、介護予防、革細工、バルーンアート、おおぞら会と巣立ち工房による販売等、東京弘済園は賑やかな1日となりました。
地域の方々のご来場に感謝申し上げます。
そして何より陰ながら支えて下さいましたボランティアの皆様の献身的な協力にも心から感謝申し上げます。
全ての皆様へ「ありがとうございました」
『言葉は悪いけど、すさまじく楽しかった』利用者様からのお言葉。
利用者様の心をこんなにも揺さぶる催し物とは何でしょうか?
今年もまた、お神輿を担いで牟礼西組町会の皆様が東京弘済園にいらして下さいました。お神輿に乗られた神様が神社から出ていらっしゃいました。神輿を揺さぶる事により神様の偉大な力が振りまかれ、災害やけがれを清めて下さいます。担ぎ棒を結ぶなどのお神輿の組み立てには1時間程かかるそうです。
利用者様の心にお力が届いたことにより「すさまじく楽しかった」との発言も聴かれ、利用者様が手を挙げ喜ぶ姿なども見ることができました。
牟礼西組町会の皆様、心から感謝申しあげます。本当にありがとうございました。
法人の敬老祝賀式典が弘済ケアセンターにて開催されました。
弘済園では、春・秋の年2回、ご家族様との親睦を深めるために家族会を開催しています。
11月は各フロアで秋の家族会を実施しました。施設長から「弘済園の現況報告」や「身体拘束廃止への取り組みについて」「感染症予防期間のお願い」などに関するお話がありました。その後は、楽しい交流の時間になるように、各フロアで色々な企画を考えました。
2階はご家族様と一緒にシチューやオレンジティーを作りました。大鍋を囲みながら利用者様とご家族様が共にお料理を作るのは、とても楽しい時間でした。3階は杏仁豆腐を作り、ご家族様とトッピングをしました。4階は前日に利用者様と作った牛乳寒天に、ご家族様とトッピングをしました。共同作業で作ったデザートを食べる皆様のお顔は本当に嬉しそうでした。
秋たけなわの好季節となりました。この時期、弘済園では、いろいろなイベントがあります。
秋といえば運動会。弘済園の2階でも盛大に「運動会」を開催しました。紅白に分かれての玉入れ。利用者の皆さんは、とてもはりきって取り組まれていました。玉が入った時は、満面の笑顔をされていました。
そして秋祭り。秋晴れの気持ちの良い日曜日、園庭に牟礼西組町会の方々が来てお御神輿を担いでくださいました。これは毎年恒例のイベントです。粋なお祭り男さん達の威勢のいいお神輿を見て、一緒に加わる利用者さんも!ふだんは見られないお祭り風景に皆さんとても喜ばれていました。
また別の日には、三鷹シルバー連の方々が、「阿波踊り」を披露して下さいました。軽快な笛や太鼓や三味線の音は耳の不自由な利用者さんにも振動で伝わり、踊り子さんと一緒に踊られる方もいて、とても楽しそうでした。
残暑が厳しく、毎日暑い日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
弘済園ではそんな暑さにもめげず、毎年恒例の夏行事『納涼会』が開催されました。
今年はお神輿の練り歩き・スイカ割り・盆踊りを実施しています。
太鼓の音色に合わせて職員がお神輿を担いで各フロアを練り歩き、本物のスイカをみんなで叩いて割り、炭鉱節の曲に合わせて皆で盆踊りを楽しみました。
お神輿が来た時には皆で「わっしょい!」と掛け声を上げたり、なかなか割れないスイカを割れるまで何度も叩いたり、盆踊りを踊りつつ、祭りの雰囲気に「感動しちゃった」と涙を流される方もいたりと、利用者の皆さんと職員の熱気で実に暑い一日となりました。
暫く猛暑は続くようですが、そんな暑さに負けないよう、皆さんがお元気で過ごせるように努めてまいります。
寒さ厳しき折、皆さまお元気でお過ごしのことと存じます。
早くも師走、北海道や東北では既に降雪がすすみ、東京とは違って更なる厳しい寒さです。弘寿もやっぱり「冬いろ」です。でも入居者の皆さんは元気で、日々穏やかに過ごされています。
年末に食事サービス課の職員が収穫した「柚子」。冬至の「柚子湯」になりました。年に一度のお楽しみです♪
11月9日金曜日。この日は待ちに待った吉祥寺への外出日。
あいにくの曇り空でしたが、参加する方々のお顔はニコニコとされていました。
吉祥寺に到着してからは、それぞれのお目当てのお店での買い物と食事を楽しまれていました。
園に帰ってからは何を買ったのか、どんなものを食べたのかと参加された方々でひとしきり話され「とても楽しかった」と満足された様子が伺えました。
7月29日に2階ユニット、和と結で交流会を行いました。
第1部では風船バレーを行い、
第2部では7月の誕生日の方達のお祝も兼ねケーキを頂きました。
風船バレー以上に真剣に召し上がっていたような…
勝負は白熱し、最後の玉入れの時点で得点は同点。
互いに全力を出し、最終的に玉2個差で3階の白組の優勝となりました。
しかし赤組の皆さんも力を出しきって、満足された様に笑顔を見せていました。
10月に苗から育てていたイチゴが
ついに収穫の時期をむかえました!
おやつの時間に皆で分け合って試食。とってもかわいい小粒もありましたが、
どれも『とーても甘くておいしい』イチゴでした
こんなにおいしくできるなら、と次の栽培を計画中です。
利用者の皆さんからは、
きれいな花もいいけれど…美味しい物を育てたいと言う声が圧倒的に多く聞かれました。
さて…次は何を植えましょうか
2/27(月)~3/10(金)の期間で府中の伊勢丹に行きました。まず、昼食は9階のバンケットルームで、種類豊富なメニューを見て、天ぷらにしようか、いやお寿司にしようか、デザートをつけようか、と皆さん。
年末恒例、けやき苑忘年会行事を12/19(月)~22(木)までの期間で実施しました!
この日のために、数週間前から各活動グループや個人での練習を重ね、ドキドキしながら当日を迎えました。発表するまでは緊張で表情が硬かった方も、本番では本領発揮!!客席からも拍手が沸き起こり、一体感も生まれました。発表を終えた方々の安心したような笑顔を見て、私たちもホッとひと安心。お楽しみの職員企画では、2分間でどれだけ早く着替えられるか対決してみたり・・・。
おおいに盛り上がった忘年会でした~!
10月9日、地域サービスデー当日は、朝からはげしく雨が降り、あいにくのスタートとなりました。
昼に雨が止んでからは、たくさんの方々が来苑くださり、にぎやかな雰囲気で終える事ができました。当日お越しいただいた人数は、約190名、ボランティアの方は18名でした。
ランチサービスや作品販売、けやき苑の利用者ボランティアによる手作り体験もおかげさまで好評でした。
12月21日、保育園でクリスマス会が行われました。みんなで歌をうたったりペープサートを見たりしました。そして、昨年に続き、スペシャルゲストが来園し、バルーンアートや手品などを披露してくれて、子どもたちは目を輝かせて楽しんでいました。サンタクロースが登場すると「わぁー」と喜び、質問に答えるサンタクロースの話しを夢中になって聞いていました。プレゼントもいただき、子どもたちはニコニコでした。
バイキング式の会食会も「おいしい!」と言って好きなものをたくさん食べて嬉しそうでした。
11月22日に収穫祭が行われました。保育園の田んぼで収穫した「おひさま米」でうみ組さん(年長児)がおにぎりを作って、お米を育ててきた田んぼに感謝をしながら築山で食べました。戸外で食べるおにぎりは最高でした!
そして園で収穫した野菜などをやま組(年少児)、かわ組(年中児)、うみ組さんがクッキングをして芋汁を作りました。ニンジン、小松菜、水菜、ラデッシュ等々の野菜が盛りだくさんでおいしい芋汁ができました。今年は、戸外でおにぎりや芋汁を食べ、子どもたちは喜んで、「おいしい!」と満足そうに食べていました。
また、今年初、BBQコンロでじゃがいもやさつまいも、おにぎりを焼いて食べ、秋の食を堪能し、心も体もあたたまりました。
うみ組さん、約1年間お米づくり、ごくろうさまでした。おかげでおいしいおにぎりがたべれたよ!
先日、4、5歳児で稲刈りを行いました。一人ひとりハサミで稲を刈り、5歳児はカマでの稲刈りも体験し、「たくさん実がついている!」と嬉しそうにしていました。
数日後、稲の脱穀を行いました。「千歯こき」という農具を使って手作業で行います。初めて触れる農具に興味をもち、力いっぱいに稲を引っ張って穀粒を扱きおとしていました。
これから、もみすり、精米をしてお米ができるまで、もうひと頑張りです。
10月17日には、5歳児が芋ほり遠足に行ってきました。今年は土の奥深くに埋まっていて、掘るのが大変でした。しかし、たくさんの大きいお芋が収穫でき、喜んでいました。
掘ってきたお芋は、来月のやきいもパーティーで食べます!お芋は1か月おくと、甘く美味しくなるとのこと、楽しみですね。
8月は、スイカ割り、お泊り保育、プールと楽しい活動がもりだくさんでした。
スイカ割りでは、勢いよく割ったスイカを「おいしい!」と言ってたくさん食べました。
スイカが苦手でいつもは食べないお友達も、この日はパクリと食べます!
お泊り保育では、年長児がみんなで夕食のカレーを作って食べたり、花火をしたり、保育園にお泊りをしました。みんなで協力していろいろなことを乗り越えた翌朝は、とてもすがすがしい顔をしていました。
プール活動では、もぐれるようになったり、泳げるようになったり、できるようになったことを嬉しそうに話をしていました。
夏のあそびを通して、心も体もよりたくましくなった子どもたち。涼しくなったら今度は、戸外で虫や草花など自然に触れて遊ぶことを楽しみたいです。
3月末、園舎前の桜の下で3、4、5歳児でお花見をしました。お茶とポップコーンと一緒にきれいな桜を見て、うれしそうでした。